西島秀俊の筋肉がマッチョすぎる!トレーニング方法と食事は?

ストイックな筋肉俳優と言えば・・・西島秀俊!

西島さんの筋肉がクローズアップされたのは、大河ドラマ「八重の桜」で上半身を露わにするシーン。

あのシーンは、女性だけじゃなく、男性である僕自身も興奮しました(笑)

40代であの体は本当に凄すぎますよね。

今回は、そんな西島秀俊さんの筋肉やトレーニング、食事などについて紹介していきます。

西島秀俊の筋肉について

大胸筋

まず目に飛び込んできたのは大胸筋の大きさ!西島さんはスリムなイメージが強いですし、この大胸筋を見てビックリしますよね。

トレーニング内容については後で見ていきますが、単に大きいというだけでなく、しっかりとパーツごとに鍛えられている印象があります。

これは趣味程度でトレーニングをしているとは考えにくいほどの大胸筋ですね!!

肩の筋肉である三角筋も見事!!

肩に力を入れるシーンがありましたが、その際に丸みを帯びた三角筋が強調されていて、三角筋と大胸筋の境目がハッキリわかりますよね!

大胸筋だけ鍛えてしまうと体のバランスが悪くなってしまい、不自然な体型に見えてしまいますが、あれだけスタイルがよく見えるのは、肩もしっかり鍛えられている証拠です。

西島さんは元々身長は180㎝近くありますが、肩が大きいことにより、より体が大きく見えますので、おそらく本人を目の前にしたら相当大きく感じるのではないでしょうか。 

腹筋

腹筋についてもしっかり鍛えられています。腹筋は筋肉自体を鍛えることはもちろん、お腹周りの脂肪が少なくないと浮き出て見えません。

西島さんの場合はしっかりと腹直筋が見えており、トレーニング以外にも食事管理もしっかりされていることがわかります。

アクションシーンも多い西島さんですので、日ごろからのトレーニングの中で自然と腹筋も大きくなっているのかもしれませんね。

腕の筋肉である上腕二頭筋と上腕三頭筋も鍛えているのは明白です。

腕に関しては太さを出すためには、二頭筋だけでなく三頭筋もしっかり鍛える必要がありますが、両方きっちりトレーニングできています。

三頭筋は直接的に鍛えるほか、ベンチプレスを行うことでも二次的に鍛えることができますが、あれだけ大きい大胸筋の持ち主ですので、胸トレの過程でも大きくなっているのかと思います。

体脂肪率は?

腹筋は体脂肪率によって、見え方が変わってきます。

だいたい、15%以下で縦に線が入り、10%以下になるとシックスパックのようになっていきます。

ですので、西島さんの場合はバキバキにシックスパックというわけではないので、11%~12%くらいなんじゃないかと思います。

個人的には痩せすぎてシックスパックになるより、西島さんのように健康的で筋肉質な体の方が好きです(笑)



西島秀俊の筋トレについて

西島秀俊さんの筋トレは、南青山にある「スロースタイルジム」という会員制の高級パーソナルトレーニングジムでトレーニングしているという噂があります。

スロースタイルジムは、入会登録料だけでも10万円の高級ジムで、西武ライオンズの栗山選手などのプロ野球選手やプロスポーツ選手、あびる優などのモデルも通っているジムです。

こういうところで、パーソナルトレーナーを付けて、しっかりと筋トレを行っているからこそ、あのような筋肉を手にしているんですね。

また、西島さんは1回の筋トレで3時間もみっちり筋トレをするそうです!やはり忙しいからこそ、1回で全身を鍛えてるのかもしれないですね。

以下では、西島さんのトレーニング内容について見ていきたいと思います。

大胸筋

まず、胸については、全体的な丸みから判断すると、すべての部位に効かせるようなメニューをこなしていると思われます。

メニューとしては、以下のようなものになるでしょう。

 
まず、胸のトレーニングについては、ベンチプレスやチェストプレスなどの基本的な種目は確実に行っているでしょう。

自重トレがメインとの情報もありますが、あれだけの大胸筋を作るには、ウェイトを扱わないと厳しいです。

特に、大胸筋の内側の発達については腕立て伏せだけでは厳しく、ダンベルフライなどの絞る系のトレーニングをしないと発達しません。また、大胸筋下部についても同様に、ディップスやケーブルフライもやらないとしっかり発達しません。

大胸筋下部を鍛えることによって、腹筋と大胸筋のメリハリを出すことができます。

肩については、三角筋の前部・後部・中部ともにバランスよく鍛えられています。

メニューとしては、以下のようなメニューが考えられます。

前部については胸トレで鍛えることが可能であり、ベンチプレスの際に同時に鍛えているのかと思います。

中部についてはサイドレイズを中心に行い、丸みのある肩を作っていると考えられます。ショルダープレスなどの種目もこなしているかもしれません。

また、丸い肩を作る上では、三角筋の後部も鍛える必要がありますが、これは『リアレイズ』によって鍛えることができます。

ダンベルだとちょっとやりにくい場合は、ケーブルでやると効果を感じやすいですよ!

腹筋

腹筋については脂肪が少ないということに加え、筋量も多いと思います。

あれだけの筋量を持っているということは、通常の腹筋に加え、負荷を加えたトレーニングも行っていると考えられます。

メニューとしては以下が考えられます。

 
まずは基本的なメニューとして、通常のクランチを行っていると考えられます。

基本メニューではありますが、日々のクランチによりきれいな腹筋を作ることができます。

また、これは完全な想像ですが、西島さんはドラゴンフラッグもできるのではないか、と思ってしまいます。

ハードなアクションもこなす西島さんですので、何食わぬ顔をしながらハードなトレーニングをしている姿をついつい想像してしまいます。

腕の太さは西島さんの特徴の1つですが、種目としては以下を行っていると考えられます。

腕については、上腕二頭筋についてはアームカール、上腕三頭筋についてはプッシュダウンといった基本メニューを行っていると考えられます。

二頭筋についてはトレーニングの種類が多くあり、人によってはダンベルが合う人、バーベルが合う人がいます。

いずれにしても、定期的にトレーニングを行っていることは明白です。

西島秀俊の食事について

食事については、あれだけの筋量を誇る西島さんですし、パーソナルトレーナーを付けているという情報からも、栄養に関する知識を持っているはずなので、たんぱく質を中心に摂取し、脂質はできるだけカットした食事をしていると思います。

また、西島さんは俳優ですので、役作りでかなり体型も変えるそうです。

映画『サヨナライツカ』では、1975年と2000年のシーンがあって、その体重差を忠実に再現するために、1ヵ月で15キロの減量をしたとか。細身の西島さんの体型で15キロの減量って相当です。トレーニングはもちろん、ほぼ断食状態で減量したんじゃないでしょうか。

サプリメントも摂ってる!?

そんな俳優業でも忙しい西島さんですから、サプリメントについても積極的に摂っているそうで、プロテインやアミノ酸を摂っているという情報があります。

プロテインに関しては、「スロースタイルジム」でもサービスとして提供されてるようですし、もはや本格的に筋トレをしていてプロテインを飲まない人はいないと言っても過言ではありません。

プロテインを飲まずに、食事だけでタンパク質を多くとるってかなり難しいですからね。特に、西島さんのように忙しい場合は、手軽にタンパク質を摂取できるプロテインはかなり貴重な栄養補給になるはず。

プロテインは単なるタンパク質摂取のためのものですから、全然悪いものではありません。

 

また、アミノ酸については、おそらくトレーニング中に飲むBCAAを摂取しているんじゃないかと思います。

BCAAは、アミノ酸の中でも筋肉によく作用する必須アミノ酸で、トレーニング中やトレーニング後に飲むことで、筋トレの疲労を軽減することができます。僕も筋トレ中のワークアウトドリンクとして飲んでいますよ。

BCAAは、他のスポーツドリンクと比べても安いものが多いですし、毎週2回以上は筋トレしているのであればおすすめですよ!

まとめ

西島秀俊さんは細身のイメージがありましたが、理想的とも言える体でビックリしました!

40代でこの体を維持しているのは本当に凄いですよね。

これからもカッコいいアクションシーンを見せてくれそうですね。





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