男らしい男性って憧れませんか・・・?
僕もEXILEみたいな、『ザ・男』みたいな男性に憧れて筋トレを始めたうちの1人です(笑)
男から見ても「この人かっこいいなぁ~」って男性は、だいたい女性からもモテます。
それは、テストステロンという別名『モテフェロモン』と呼ばれる男性ホルモンが多いから、男性からも女性からも魅力的に見えるのです。
そんな男らしさのテストステロンですが、実は増やす方法があります。男らしい男性というのは、テストステロンを増やす方法を、習慣的にやっているのです。
今回は、そんなテストステロンの効果と、テストステロンを増やす方法7選を解説します!
一緒に男らしい男性を目指して、モテましょう!!
テストステロンとは?
テストステロンとは、簡単に言うと、男性ホルモンの一種。
テストステロンは、筋肉や骨格を太く強くさせるホルモンで、さらに性欲や生殖器を発達させる役割があります。
まさに・・・男のためのホルモン!!
テストステロンが多ければ、いつまでも若々しく体を保つことができます。
テストステロンは、別名『モテフェロモン』とも呼ばれていて、テストステロンが多い男性は、女性を惹きつけます。
郷ひろみなんかは、テストステロン多そうですよね(笑)ゴリマッチョまではいかなくても、郷ひろみみたいに、いつまでも若々しく男らしさを保ちたいものです。
郷ひろみに代表されるように、テストステロンが多い人は、『できる男』のイメージがありますよね!!
これは、テストステロン発する効果によるものなのです。
次にテストステロンの主な5つの効果について、解説します。
テストステロンの5つの効果
効果① 筋肉が付きやすくなる
まず1つ目に、テストステロンは、筋肉の成長を助けてくれます。ホルモンの中でも、“ステロイド”ホルモンって言われるくらいです。ステロイドってだけでも、強そうなイメージありますよね(笑)
テストステロンの代わりに薬でやってしまうのが、『ドーピング』です。
そんなテストステロンは、筋トレをすることで増えていきます。まさに、天然のドーピングといった感じ(笑)
筋トレをすることでテストステロンが増え、テストステロンが増えることで筋肉も成長させてくれる・・・相乗効果がありまくりなのが筋トレなのです。
効果② モチベーションが上がる
テストステロンは、『ドーパミン』の分泌を促進する効果があります。
ドーパミンとは、モチベーションややる気を上げる効果があって、『幸せホルモン』とも呼ばれています。
筋トレをすることでスッキリするのは、ドーパミンが分泌されているからなのです。
僕が筋トレが好きなのは、もちろん筋肉を付けたいのもありますが、『モチベーションが上がって切り替えができるから』ということもあります。
嫌なことがあっても、筋トレをすることで、『よし!また切り替えて頑張ろう!』という気持ちにさせてくれますよ。
効果③ ポジティブになる
さらに、ドーパミンは『幸せホルモン』と呼ばれてるだけあって、ポジティブな思考にもなります。
『運動でうつ病が治る』と言われたりもしますが、それは運動をすることでテストステロンが分泌され、ドーパミンも分泌されるからです。ちなみに、『テストステロンが少なくなると、うつ病にやりやすい』とも言われています。
経営者は筋トレをしている人が多いですよね!
経営者は、経営のことで頭がいっぱいでモヤモヤすることも多いですが、筋トレをすることで切り替えているのです。
効果④ 性欲が上がる
テストステロンは、主に精巣で作られています。さらに、テストステロンは、性欲のスイッチを入れていく役割もあると言われています。
年を重ねていくと疲れていき、段々性欲も衰えていくのが正直なところですよね。ですが、テストステロンが多ければ、そんな悩みも解決します。
ココだけの話、筋トレを始めてから、夜の生活も増えましたよ…♥
効果⑤ モテる
テストステロンは、女性を惹きつけるフェロモンも発すると言われています。これがいわゆる『モテフェロモン』と言われる所以です(笑)
また、上記に挙げたテストステロンの効果を総合的に見ても、モテるのはわかりますよね。
筋肉があって、モチベーションが高く、ポジティブであれば、モテない訳がありません(笑)
体をある程度鍛えている人で、魅力的なじゃない人を探すほうが難しいです。
郷ひろみを始め、年をとっても若々しい人は、みんな体を鍛えています。
テストステロンは年齢と共に減っていく
しかし、悲しいことに、テストステロンは20代を境に、年齢と共に減少していくのです…。
特に、40代からは急激に性欲ややる気が低下し、『男性更年期障害』とも言われています。
ですので、何もしないとどんどん体も心も衰えていくのが、必然なのです。
ところが、それとは逆に、年を取っても魅力的な男性はいますよね。そういう人は、何もしていないわけではなく、しっかりと体づくりをして、無意識にテストステロンを多くする努力をしています。
テストステロン分泌量チェック
ちなみに、テストステロンは遺伝的要素もあると言われてします。その簡単なチェック方法があるので、紹介しますね!
テストステロンは、利き手の薬指が人差し指より長ければ、テストステロンが遺伝的に多いと言われています。
あなたの利き手の薬指と人差し指を比べてみて下さい。
僕の場合は、若干薬指が長いようです!!ですので、テストステロンは少ないわけではないんですね。
あとは、自分でテストステロンを増やすのみ!!
実は、生活習慣を気を付ければ、テストステロンを増やすはたくさんあります。
次に、テストステロンを増やす方法7選を紹介しますね。
テストステロンを増やす方法8選
①筋トレ
まず最もテストステロンを増やすことができる方法は、『筋トレ』です。
特に、1つの筋肉を集中的に鍛えるのではなく、なるべく多くの筋肉を鍛えた方が、テストステロンをより多く分泌すると言われています。
そして、テストステロンは精巣作られるので、下半身をより使う筋トレの方がGOOD!
そこで、おすすめなのが、『スクワット』『デッドリフト』の筋トレビッグ3の中の2種目です。
スクワットとデッドリフトは、全身の筋肉を使いますし、下半身の筋肉をより使うので、ホルモンを刺激しまくります(笑)
また、より重い重量を扱った方が、ホルモンを刺激します。
ですので、軽い重量で回数を増やすよりも、回数は少なくてもなるべく重い重量でやった方が、テストステロン的には良いですね。
1回で上げられる重量の約85%くらいの重量が効果的です。例えば、1回100キロできるなら、85キロで5回くらいこなすイメージ。
ですが、きちんとしたフォームでやらないと怪我する可能性もありますので、しっかりとフォームを確認して取り組みましょう。
②テストフェンを摂取する
『テストフェン』という成分は、テストステロンを直接生成する能力を高めることができます。
なので、テストステロンレベルを上げたければ、テストフェンを直接摂取することがおすすめです!
そこでおすすめなのが、『テストフェン18000』というサプリメントです。
テストフィン18000は、1日に必要なテストフェンを3粒飲むだけで摂取することができます。
僕も摂取してますが、特にモチベーションが上がるという効果を実感していますよ!
③亜鉛を摂取する
牡蠣などに含まれる亜鉛は、タンパク質を合成するために不可欠な栄養素。
したがって、亜鉛が直接的にテストステロンを増やすわけではないですが、タンパク質を合成し、筋肉を作ることで結果的にテストステロンを増やします。いわば、プロテインの補助的な役割ですね。
これは研究でも証明されていて、1996年にウェイン・ステイト大学で行われた研究で、男性5名に亜鉛を毎日1mg不足させた食事をさせたところ、全員がテストステロン値が下がったようです。
ですが、亜鉛は不足しがちな栄養素で、日本人のほとんどは亜鉛が不足しています。
亜鉛は、牡蠣などの貝類や牛肉・レバーなどに多く含まれていますが、これらを毎日食べることは難しいですよね。なので、意識的に摂取しないと、亜鉛は不足してしまうのです。
牡蠣や牛肉などは値段も高いので、もし不足してると感じたら、サプリで摂取することもおすすめですよ!
この亜鉛サプリは、牡蠣エキスを使っていて、1日の亜鉛摂取量をサプリで摂ることができますよ~!
④脂質を摂取する
一部の過剰なトレーニーから嫌われている脂質ですが、実は低脂質はテストステロンを減少させます。
1997年にvolekらが行った研究では、『脂肪酸と筋トレ前のテストステロン濃度は比例する』という研究結果が出ました。
ですので、あまりにも油等を避けて、脂質を取らなすぎると、テストステロンは減ってしまうのです。僕も、減量期にやる気が全然でなかった時がありますが、もしかしたら脂質を摂らなかったことが原因かもしれません。
脂質は悪だと思われがちですが、3大栄養素の1つですし、人間にとって必ず必要な栄養素です。摂取カロリーの20%くらいの脂質は摂取しておきたいですね。
脂質を手軽に摂りたい時は、ナッツ類がおすすめ!ナッツ類はタンパク質も多いですし、おすすめの食材ですよ♪
1日に必要な脂質の量やおすすめの食材については、以下の記事をご覧ください↓↓
⑤ストレスを減らす
ストレスを感じると、『コルチゾール』というストレスホルモンを分泌してしまいます。
コルチゾールは、筋肉を分解するホルモンですので、結果的にテストステロンも減ってしまいます。
筋トレをすれば、ストレス発散にもなりますし、テストステロンも増やして一石二鳥!
男らしい若々しさが欲しいなら、筋トレは必須ですね!
⑥6時間以上の睡眠を取る
成長ホルモンが、睡眠中に出るように、テストステロンも睡眠と大きく関係しています。
アメリカのシカゴ大学における実験で、『6~8時間の睡眠をした男性は、睡眠不足の男性よりもテストステロン値が高かった』ということが証明されています。
また、睡眠不足は、ストレスホルモンのコルチゾールの分泌を増やすことも知られています。
感覚的にもわかると思いますが、睡眠不足だとなんとなくやる気が起きないですよね。色んな要素があると思いますが、睡眠不足だとテストステロンが低いということも関係しています。
さらに、筋肉は、睡眠中にリカバリーをして成長します。時間がない中で筋トレしても睡眠不足だと意味がありません。
時間がなくても睡眠時間は削らず、最低でも6時間は睡眠を取るようにしましょう。
⑦酒を控える
アルコールは、テストステロンの分泌を抑制してしまいます。しかも、④で紹介したコルチゾールを分泌する効果もあります。
ですので、お酒でストレス発散はあまりおすすめできません。
ですが、1杯でも飲めばテストステロンが減少するわけではありません。お酒がテストステロンに悪影響を及ばない条件があるのです。
詳しくは、筋トレとアルコールの関係の記事に書きましたので、参考にしてくださいね↓↓
⇒筋トレ後のお酒(アルコール)は悪影響?飲みたい時の飲み方5選!
⑧タバコをやめる
タバコもアルコールと同じく、テストステロンの分泌を抑制してしまいます。
タバコが直接的にテストステロンを抑制するわけではありません。ですが、タバコによる体へのストレスによってコルチゾールを分泌し、結果的にテストステロンを抑制してしまうのです。
また、タバコはテストステロンだけでなく、色んな体の部分を蝕んでいきます。
体を鍛えても、タバコを吸ってしまっては本末転倒です。
さいごに
テストステロンの重要性について、理解できましたか?
テストステロンを増やす方法についてまとめると、以下になります。
②テストフィンを摂取する
③亜鉛を摂取する
④脂質を摂取する
⑤ストレスを減らす
⑥6時間以上の睡眠を取る
⑦酒を控える
⑧タバコをやめる
特に、筋トレが最も習慣化しやすく、筋トレさえすれば②~⑦は必然的に気にするようになります(笑)
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